受診同行ってボランティアになっていませんか?現場から見た適正な考え方

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「誰かが付き添わないといけないけど、うちのスタッフで対応するしかない」
施設の管理者やケアマネジャーから、こういった話をよく聞きます。

気づけば受診同行が「当たり前の業務」になっていて、誰も疑問を持たなくなっている。
でも少し立ち止まって考えてほしいのです。それは本来、誰がやるべきことで、どう対価が発生するべきなのでしょうか。


現場で起きていること

施設では、通院が必要な入居者の付き添いを職員が担うことが少なくありません。
午前中まるごと抜けて、病院の待合室で待機して、帰ってきたら記録を書く。

家族の場合はさらに深刻です。
仕事を半日休んで、交通費もかけて、職場への気まずさを感じながら月に何度も繰り返す。

「自分がやらないといけない」という責任感から、誰にも頼れずに続けている方がたくさんいます。

どちらも、当事者が無意識のうちに「無償で引き受けている」状態です。


問題提起:それは無料でやるべきことなのか

施設職員の場合、受診同行は本来の業務範囲に含まれないことも多いです。
人員配置を圧迫しながら、追加の報酬もなく、「やって当然」になっているケースを現場でよく見てきました。

家族も同じです。
「親のことだから当然」という気持ちはわかりますが、仕事や家庭を犠牲にしながら続けることが、長期的に持続できるかどうかは別の話です。

「受診同行に対してお金を払う」という発想自体が、まだ一般的ではない。
それがこの問題をわかりにくくしている原因だと思っています。


実際の料金感

参考までに、現場での実例をお伝えします。

以前、サービス付き高齢者向け住宅で訪問看護師として勤務していた際、受診同行は1時間あたり2,500円前後で提供されていました。
ケアマネジャーや施設、ご家族にも共有されており、「その分お願いできるなら助かる」という反応が多かったのを覚えています。

おでかけナースコールでは現在、受診同行を1時間2,000円で対応しています。

介護タクシーとの組み合わせで、送迎から院内の付き添いまで一人で完結できます。
別々に手配する必要がなく、移動中の状態確認から診察室前での待機まで、一貫して同じ人間が関わります。


外部サービスを使うという選択肢

受診同行を外部に任せることには、こんなメリットがあります。

施設職員は本来の業務に集中できる。
家族は仕事を休まなくていい。

そして、通院時の様子や診察内容について、必要に応じて関係職種へ情報をつなぐこともできます。

「今日の受診でこんな話がありました」
「先生からこういう指示が出ていました」

こういった情報を共有することで、その後のケアがスムーズになることも少なくありません。

「診察で何を言われたか分からなかった」を防ぐ意味でも、この役割は意外と大きいです。

また、搬送と同行を一度に頼めることで、手配の手間も減ります。
「タクシーはこっち、付き添いはあっち」と分けて考える必要がなくなります。


まとめ:無理を続ける必要はありません

受診同行を誰かが無償で引き受け続けることで、いつか限界が来ます。

職員の疲弊、家族の負担、そしてケアの質の低下——しわ寄せはどこかに出てきます。

「外部に頼む」という選択肢を持っておくことは、決して手を抜くことではありません。
むしろ、継続して支えるための現実的な判断だと思っています。

「うちのケースは対応できる?」という確認だけでも、お気軽にご相談ください。

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介護タクシー おでかけナースコール
📞 090-3415-6783
受付時間:8:00〜20:00
鹿児島市対応 / 受診同行・院内付き添い対応
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